ゴールデンウィーク期間中に、将来の地域防災を担う人材の育成を図るため、小・中学生を主な対象とした防災イベントを毎年開催しています。
だれでも気軽に参加できる防災に関するクイズ回答形式のイベントを開催することにより、市民の方々に防災に関する知識を深めていただくとともに、防災意識の高揚を図るため、毎年6月に開催しています。
夏休み期間中に、大阪市消防局・自衛隊・海上保安庁・大阪管区気象台協力のもと、地域の方々も参加し、幼児、小中学生やその家族を対象に、災害派遣や各機関の最前線での防災活動状況等の理解を深めていただき、防火防災意識の向上を目的とし毎年開催しています。
厳冬期を前に、ストーブが出火原因の火災が発生している状況に鑑み、危険性を再認識していただくことにより、火災等の事故発生防止に寄与することを目的とし毎年12月に開催しています。
カセットボンベなどの使用方法や使用後の処理方法の間違いによる爆発事故や火災等が発生している状況に鑑み、ふだん接する機会の多いスプレー缶について、危険性を再認識していただくことにより、火災等の事故発生防止に寄与することを目的とし毎年2月ごろに開催しています。
大震災の発生リスクが高まる昨今、災害が起こった時に災害支援品だけでは賄えきれない状況も想定されるため、自宅でできるローリングストックの考え方を啓発していくことを目的とし開催しています。
乳幼児・小児を育児中のパパ・ママ等を対象として、心肺蘇生法など適切な応急手当の普及啓発に努めることを目的とし年5回開催しいています。
大震災など各種災害を経験した元消防職員等を講師に招き、また、依頼に応じ講師を派遣し、防火・防災についての講話を開催しています。
火災予防思想の普及啓発の一環として、大阪市消防局が募集した防火・防災図画作品の中で、優秀・佳作に選ばれた作品を展示することにより、子ども達の防火防災意識の向上を目的とし毎年11月に開催しています。